おすすめ大名(低難易度) 
優秀な武将や強力な戦法、イベントなどが存在する大名をご紹介します。これらの大名で簡単に攻略できるようになったら、こちらの「おすすめ大名(高難易度)」にも挑戦してみてください。一部の大名には攻略案も用意しておきましたが、まずは見ないでプレーすることをおすすめします。
また、パワーアップキットによって、難易度や攻略方法が変化したものもあります。ご注意ください。
難易度の目安
★☆☆☆☆ 初めてでも比較的簡単にプレーできます
★★☆☆☆ 少し天道に慣れてからプレーすると良いです
★★★☆☆ 天道のコツがつかめていない方には難しいです
★★★★☆ 天道をやり込んだ方でなければ難しいです
★★★★★ 天道をやり込んだ方でも難しいです
1555年 長尾家 : 難易度★☆☆☆☆
圧倒的な統率を誇る長尾景虎、強力な騎馬戦法を持つ柿崎景家と村上義清(在野)、強力な足軽戦法を持つ小島貞興と、戦力は充実しています。加えて、要所を同盟国の長野家が守ってくれているため、ゲーム開始と同時に勢力を拡大することも容易です。強敵のいない東北を攻め取れば、安全地帯も確保できます。独自技術も強力です。天道というゲームに慣れるのに最適の勢力です。
1546年 武田家 : 難易度★☆☆☆☆
とにかく武将が優秀で、合戦はもちろん、内政や技術でも効率的に作業が進められます。周囲のどの勢力からでも滅ぼせるのですが、おすすめは北条家からです。北条家の武将は質が高く、武田家との相性も良いので、登用後すぐに主力として用いることができます。次に太田家を滅ぼせば、小田原を安全地帯にできるのも良いです。上記の長尾家と同様に、初めて天道をプレーする方に最適の勢力です。
1555年 長宗我部家:難易度★☆☆☆☆
長宗我部元親を筆頭に優秀な武将が多く、近々元服する武将達もまた優秀です。足軽適正の高い武将が多く、しかも足軽系の戦法もそろっているので、足軽隊でプレーしてみたい方にぴったりの勢力です。四国内に強敵はおらず、中国の毛利も勢力が拡大する前なので、1568年の長宗我部家よりもプレーしやすいと思います。
1575年 北条家 : 難易度★☆☆☆☆
パワーアップキットで群雄覇権モードの関東の群狼をクリアすると、伊東一刀斎が加わります。ただでさえ足軽の強い北条家に、全武将で2番目に武勇が高い伊東一刀斎が加わることで、武田家や上杉家も一蹴できるほどの戦力になります。戦法が大好きな方にぴったりの勢力です。
1534年 今川家 : 難易度★☆☆☆☆
太原雪斎や福島綱成(後の北条綱成)など優秀な配下がそろっていて、足軽でも騎馬でも弓でも戦えます。年明けには長いイベントもあるので、一度はプレーしてみる価値はあります。なお、このイベントで史実通り今川義元を大名に選ぶと、福島親子がいなくなってしまいます。騎馬で戦いたい方なら、玄広恵探(今川良真)を大名にすると良いです。
1546年 大友家 : 難易度★☆☆☆☆
開始時から兵器適正Sの武将3人と破城槌2つがあります。兵器を使ってみたいという方に最適の勢力です。周囲には同盟国も多いので、兵力を集中して隣国へ攻め込んでも大丈夫です。龍造寺家、有馬家と滅ぼして、大内家との全面戦争に備えましょう。
1575年 徳川家 : 難易度★☆☆☆☆
優秀な武将、高い足軽適正、強力な足軽戦法が全部そろっています。武田家に囲まれていますが、兵力を集中した徳川家なら全く問題になりません。侵攻順序としましては、まずは海岸沿いに北条家まで滅ぼすことをおすすめします。北条家の武将は質が高く、徳川家とも相性が良いので、武将数を充実させるのに最適です。
1575年 佐竹家 : 難易度★☆☆☆☆
大名の佐竹義重を筆頭に、高い統率と足軽適正を持った武将が多数存在します。周辺には同盟国もあるので、領土も広げやすいです。関東を目指すか東北を目指すかで迷うところですが、とりあえず里見家までを滅ぼして、優秀な武将と安全地帯を確保した方が、その後の展開が楽になると思います。
1582年1月 伊達家 : 難易度★☆☆☆☆
伊達政宗や成実など優秀な武将が多く、周囲の最上家・蘆名家・相馬家・佐竹家と同盟を結んでいるため、積極的に他国へ攻めることができます。配下は騎馬と鉄砲が得意な武将が多いのですが、兵器の得意な武将も若干いるので、破城槌を用意しておくのも良いと思います。
1534年 松平家 : 難易度★★☆☆☆
統率の高い松平清康と強力な戦法を持つ長坂信政がいるため、開始直後から領土を拡大できるだけの戦力があります。周囲には、統率と足軽適正の高い武将が多数いるため、開始後2・3年で最強の足軽軍団が編成できるようになります。イベントもあります。
1534年 佐竹家 : 難易度★★☆☆☆
統率の高い佐竹義篤に加え、在野には燕飛の戦法を持つ愛州宗通がいます。この2人がいれば、攻略は簡単です。しかも、この愛州宗通は指導法が相伝のため、教練で燕飛を増殖できる可能性もあります。戦法大好きの方にぴったりの勢力です。
1555年 毛利家 : 難易度★★☆☆☆
大名の元就は強力な妨害戦法を持ち、配下の隆元・元春・隆景は強力な弓戦法を持っています。兵力では近隣諸国と互角ですが、武将の差で合戦を優位に進めることができます。独自イベントも用意されているので、1度はプレーしてみると良いと思います。弓隊による戦い方を知るのに、最適な勢力でもあります。
1555年 織田家 : 難易度★★☆☆☆
優秀な武将が配下にも在野にも多数存在し、足軽でも騎馬でも鉄砲でも戦えます。領内には集落も多いので、国力でも周辺国より優位です。そして何よりおすすめなのが、イベントが多いことです。斎藤道三討死、桶狭間の戦い、清洲同盟、信勝討伐、岐阜命名と、信長の野望ファンならお馴染みの内容ですが、天道では1つ1つの内容にボリュームがあり、いくつかのイベントには選択肢も出るので、非常に見ごたえがあります。
1555年 今川家 : 難易度★★☆☆☆
織田領に攻め込むこと発生する桶狭間の戦いが、プレーヤーの楽しみ方を大きく2つに分けます。イベントを多く見たい方は、攻め込む軍勢に太原雪斎を加えなければ良いです。こうすることで、徳川家に関するイベントを見ることができます。今川家として全国制覇を目指したい方は、攻め込む軍勢に太原雪斎を加えれば良いです。今川家の独自技術は強力ですので、弓隊のポテンシャルとしては毛利家よりも上です。
1555年 島津家 : 難易度★★☆☆☆
配下は優秀で、相良家との12ヶ月の同盟もあるので、開始直後から積極的に他国へ攻め入ることができます。開始直後から一気に領土を広げるには、足軽隊と鉄砲隊の使い方がポイントになるので、慣れない内は急ぎすぎない方が懸命だと思います。
1546年 朝倉家 : 難易度★★☆☆☆
朝倉家の最盛期を築いた朝倉孝景と朝倉宗滴に加え、武勇に優れた富田景政がいます。足軽適正の高い武将も多いので、城攻めも強力です。孝景と宗滴に残された寿命は短いので、開始直後から積極的に攻めた方が良いです。勢力を伸ばすなら、優れた武将の多い近畿地方がおすすめです。
1555年 斎藤家 : 難易度★★☆☆☆
これをすすめるのは、イベントがあるからです。開始後間もなくして、家督を義龍に譲るかどうかの選択肢が出ます。ここで家督を譲ると、道三を斬るか追放するかの方向へイベントが進みます。一度は見ておいても良いと思います。普通にプレーしたい場合は、道三が当主であり続ければ良いです。斎藤道三、斎藤義龍、明智光秀をはじめ、優秀な武将が何人かいますので、武田を警戒しつつ関西や北陸へ領土を広げるのも、難しくはありません。
1534年 一条家 : 難易度★★☆☆☆
名門一条家だけあって、非常に能力が高いです。しかも、長宗我部国親も保護下にあります。強力な戦法がないのが唯一の欠点ですが、それでも四国で最強です。
[閉じる]本山家さえ倒せれば、念願の足軽戦法も手に入るのですが、それが若干難しいです。足軽3部隊での包囲が最も確実で、これなら開始直後の戦力でも落とせます。その際、狙われやすい大名の部隊の兵を多めにすると、壊滅しにくくなります。
1582年1月 織田家 : 難易度★★☆☆☆
本能寺の変のイベントを見るためだけでも、一度はプレーする価値があります。開始後しばらくして明智光秀が織田信長に会いたがっているとの連絡を受けたら、光秀を信長のいる安土城に移動させます。すると、月初めに本能寺の変が勃発します。これに敗れると、織田領が4つに分かれ、続きの大名を選ぶ画面に替わります。続きは当然羽柴家がおすすめです。明智家だけは難易度が高めです。
1546年 北条家 : 難易度★★☆☆☆
東に関東3国の同盟軍、西に武田・今川の同盟軍がいるため、北条家は孤立した状態にあります。氏康や綱成を始め武将は優秀なので、リスクをおかしてでも攻めなければなりません。
[閉じる]小田原城に北条氏康と清水康英、川越城に北条綱成を所属させておくと、開始後間もなくして、両上杉・足利連合に川越城を包囲されるイベントが発生します。このイベント後、上記の敵3カ国の兵が減るので、一気に関東を平定するチャンスになります。武田家や今川家に対する備えは、速攻で里見家までを倒してからでも間に合います。
1582年1月 真田家 : 難易度★★☆☆☆
南の武田家とは同盟があるので、北の上杉家と戦うことになります。武将は6人と少ないのですが、真田昌幸と真田幸村は、兵力差を覆すほど圧倒的に強いです。
[閉じる]真田昌幸中心の足軽隊と真田幸村中心の騎馬隊に全兵力を率いさせれば、いきなり春日山城の上杉相手にも勝てます。春日山の兵は城外に誘き寄せて昌幸と幸村とで挟み込んで倒し、その後昌幸はすぐに城攻め、幸村は新発田からの援軍を倒してから城攻めに加わると良いです。残った上杉軍にとどめを刺した後は、東北を目指すのも、近畿を目指すのも良いです。
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