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内政と街道と合戦に関する裏技

内政に関する内容は、内政攻略法にまとめてあります。

街道に関する内容は、街道攻略法にまとめてあります。

合戦に関する内容は、合戦攻略法にまとめてあります。

募兵に特化した国を作る裏技(年間8万以上も可能)

何度も連続で募兵すると、町並の民忠がどんどん下がって一揆が発生するのですが、その一揆も自動で殲滅できるように櫓で囲んでおけば、1つの施設も破壊されることなく、募兵をすぐに再開することができます。櫓の数は1つの町並当たり5つでほぼ大丈夫ですが、4つでも時々施設が破壊される程度です。

例)   ┏━━┓
     ┃武家┃     ・地形によっては櫓が5つ建設できません
     ┃  ┃      極力櫓が5つ建設できる町並を選びましょう
   櫓 ┗ ━┛櫓    ・この囲み方は前線の防御にも適しています
     櫓 櫓      ・1つを砦に変えても大丈夫です
         街道 
      櫓

軍事施設は1国に10個まで建てられるので、櫓で囲める町並は1国に2つまでです。領地が複数あることが絶対条件ですが、櫓で囲んだ武家町(匠ノ町)2つを1つの国に、櫓で囲んでない町並をもう1つの国に所属変更すれば、募兵に特化した国を作ることが可能です。

例)  A国   B国   C国
    村落  ← 村落    村落    ・B国を募兵に特化
   商人町  商人町→ 商人町   ・所属変更する町並
   武家町→ 武家町 ←武家町
   匠ノ町→ 匠ノ町 ←匠ノ町

町並の数や建てた施設の種類、募兵を実行する武将の統率にもよりますが、3つの国から2つずつ募兵用の町並を集め、そこに兵舎か道場を敷き詰めれば、1回の募兵で8000以上の兵が集まるはずです。兵農分離の技術がなくても、募兵は年に最大10回行えるので、合計8万の兵をこの国だけで集めることも可能です。(一揆の発生するタイミングによっては、集められる量が減る場合もあります)

忠誠の低い武将は安全地帯へ

忠誠が100に満たない武将は、いつ敵の「引抜」に遭うか分かりません。俸禄を上げれば、徐々に忠誠も上がっていくのですが、やはりその間は心配です。

そこで、忠誠の低い武将は、敵に隣接していない領地へ移動させると良いです。「引抜」は隣接した領地にしか掛けられないので、隣接地が自軍か同盟国しかない領地なら、「引抜」の行為自体が不可能なので安心です。

もし、そのような領地がない場合でも、隣接した敵国が少ない領地や、隣接した敵国に知略の高い武将がいない領地なら、引き抜かれる確率を低くすることができます。

相性の悪い武将達の忠誠をまとめて一気に上げる裏ワザ

上記の方法で安全に忠誠を上げられるのですが、敵の大名を滅ぼして、有能な武将を一度に複数登用した場合などは、すぐにでも忠誠を上げて、次の合戦に出陣させたいものです。

そんな時に有効な忠誠の上げ方が、「縁組」&「隠居」で相性の最悪だった武将を大名に替える方法です。大名を替えれば、配下の相性も変わるので、登用したばかりの相性の最悪だった複数の武将達を、一気に忠誠98程度まで上げることも可能です。もちろん、それまで登用しにくかった武将も獲得しやすくなります。今までいた武将の中には、相性の下がってしまう武将も出てきますが、一旦上げた忠誠は、大名の交代で下がることはありません。

このように姫は大変貴重な存在なので、織田家や武田家のような有能な武将の多い大名を滅ぼした時まで、大切に残しておくと良いです。ゲーム開始時の設定で「架空姫出生」を「多め」に設定していた場合は、特に有効な裏技です。

役職回しで忠誠88までアップさせる裏技

役職を与えると忠誠が上がり、役職を外すと忠誠が下がるのですが、上がる量よりも下がる量の方が小さいので、与えてから外すことを繰り返すだけで、ある程度まで忠誠を上げることができます。最も下がる量が小さい従七位下の飛騨守護を使えば、忠誠88まで上げられます。

忠誠の低い武将は本城を往復させる

忠誠の低い武将は、安全地帯に置いておければ安心ですが、そんな城がない場合は、本城を何度も移動させるといいです。前述したように、「引抜」は隣接した領地にしか掛けられないので、敵が「引抜」を実行してから到着する間にターゲットとなる武将がそこを去っていれば、敵の「引抜」は確実に失敗します。

ただし、いつ実行されるか分からない「引抜」に対処するには、その武将に移動を繰り返させるしかないので、その間は内政さえもさせることができません。時間の無駄が多いので、極力他の裏技を実行した方がいいです。

大名間の相性を変える裏技

大名間の相性は外交や攻められやすさにも影響する重要な要素なのですが、これは家と家の相性ではなく大名と大名の相性で決まります。配下の武将に「縁組」&「隠居」をすることで、こちらの思い通りに大名間の相性を変えることもできます。

例えば1568年の足利家の場合、隣接する織田家との相性は最悪ですが、在野の南光坊は織田家との相性は最良です。どうしても織田家と戦いたくない場合は、南光坊を大名にすることで攻められにくくできます。

姫を作成する裏技

「登録武将の作成」で、大名を「実父武将」とする15歳以下の女武将を作っておきます。こうすることで、年初にその女武将を姫に選ぶことができるようになります。

中継を利用して敵を奇襲する裏技

出陣で目標をいきなり敵の城や軍事施設に設定すると、敵の他の城や敵の同盟相手からすぐに援軍がやって来ます。そこで、目標を自軍の領地内に設定して、中継点を利用して敵の城に近付くと、援軍の出発を遅らせることができます。敵が出陣している最中の城を狙う場合も、この方法で奇襲することで、敵軍勢を引き返させるタイミングを遅らせることができます。

群雄覇権モードで武将追加

パワーアップキットで群雄覇権モードをクリアすると、シナリオ毎に登録武将が1人ずつ追加されます。

1540年 1月 嵐の前夜    太田牛一
1560年 1月 瀬戸内の覇者  名古屋山三郎
1560年 1月 関東の群狼   伊東一刀斎
1570年 1月 三つ巴と六文銭 多目元忠
1570年 1月 信長包囲網   杉谷善住坊
1580年 1月 九州三國志   柳生利厳
1582年 1月 光秀の野望   斎藤福
1590年 1月 不如帰の行方  井伊直虎
1600年 1月 奥州、乱る   愛洲移香斎
1600年 7月 上田城攻め   真田守信
1600年10月 関ヶ原決戦   大久保忠教

物語は全て仮想ですが、イベントが多いので、それなりにやりがいもあります。このモードでもゲーム中編集が可能なので、敵の兵などをゼロにすれば、イベントを見たり、登録武将を獲得するのも、わずか数十日で終えられます。

捕虜拘束基本技「忍の里を所属変更」

攻め取った敵の捕虜を逃がさない手段として基本的なのは、隣接地に建設しておいた「忍の里」を捕虜のいる城へ「所属変更」しておく方法です。ただ、武勇の高い武将には逃げられてしまうことも多いので、過信はできません。

このように、落城直後の城に所属変更する技は、「湯治場」でも有効です。

捕虜拘束裏技1「月初めに落城」

捕虜が逃げ出すのは、月が替わるタイミングだけです。20日以降に落城させてしまうと、一度も登用する機会がないまま逃げられる可能性があるのですが、月初めに落城させれば、逃げるチャンスすら与えずに登用できます。

城門を突破したあたりから闘志を溜め続け、月初めにまとめて戦法を発動させれば、落城させるタイミングをコントロールすることができます。

探索をする場合も、その後の登用のことを考えて、月初めに行うのがベストです。

捕虜拘束裏技2「身替り処分」

どうしても登用できないまま月末を迎えてしまった場合に有効な方法です。

まずは、セーブします。このまま再開しても逃げられなければ問題ないのですが、目当ての武将に逃げられてしまった場合はロードで戻ります。そして、登用する予定のない武将を「斬首」か「解放」します。こうすることで、誰にも逃げられなくなったり、逃げられる武将が変わったりします。それでもまた必要な武将に逃げられた場合は、「斬首」や「解放」をする武将を替えたり増やしたりします。こうやって身替りの捕虜を処分することで、必要な捕虜を拘束しつづけることができます。

それでもどうしても逃げられてしまう場合は、最終手段としてその必要な武将を解放すると良いです。逃げられた武将は当家を恨み続けますが、「解放」した武将はいつかまた登用することも可能です。

「進行」「戦略」の切り替えはスペースキーで

「進行」画面から「戦略」画面に切り替えるには、「戦略」ボタンを押したり、城や町並みをクリックしたりするのですが、よりおすすめな方法として、スペースキーを押す方法があります。これなら、マウスを動かす必要がないので素早い作戦変更も可能ですし、急いで押し間違う可能性も少ないです。もちろん、スペースキーで「戦略」から「進行」へ切り替えることも可能です。

ENTERでメッセージ早送り

見飽きたイベントなどを早送りしたい場合は、クリックを連打するよりも、キーボードのENTERボタンを押しっぱなしにする方法が便利です。

ゲーム速度を高速よりも速くする裏技

画面をユニットや集落などが何もない海へもっていくと、時間経過がスムーズになって、結果として速くなります。ゲーム速度を高速にして、海に画面を移すと、時間経過は超高速です。スペックの低いPCをお使いの方ほど、効果が大きいと思います。

操作勢力変更

「機能」メニューにある「デモプレイ」を選んでから、スペースキーを押すと、プレーする勢力を変更することができます。

大名変更

ゲーム開始時の最後の設定の画面で、大名の顔の下に「大名武将変更」というボタンが出現します。これを利用することで、任意の配下武将を大名に変更することが可能です。新武将をいきなり大名にすることもできます。

1歳で元服させる裏技

ゲーム開始時の「大名武将変更」には、元服前の武将も含まれています(開始後の「隠居」では元服した親族からしか選べません)。これを利用することで、1名だけですが、元服前の武将を元服させることも可能です。1546年の鈴木家では、わずか1歳の重秀を戦力に加えることができます。

ゲームクリアで勢力の初期配置シャッフル

全国モードでクリアすると、全勢力の初期配置をシャッフルできるようになります。二箇所に別れている本願寺を合流させたり、特定勢力を九州や東北に移動させたりと、色々な遊び方ができます。(大名選択時に表示される全国地図の左上に「勢力再配置」のボタンが出現します)

クリアが難しい方は、どこかが全国統一する寸前までデモプレイで流し、クリア直前でその勢力を選ぶと簡単です。

パワーアップキットでは、最初から初期配置をシャッフルできるようになっています。

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批評(レビュー)

パワーアップキットの批評

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